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サッカーキャンプ in 宮古島 (後半・観光編)

宮古島で開催した「沖縄フレンドシップサッカーキャンプ」の続きです。前半編はこちらから

【 2日目 】 快晴の中、各チームごとで試合を中心に行いました。

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【3日目】

最終日なので、サッカーはお休みし、宮古島観光を楽しみました。
同じ沖縄県とはいえ、石垣島、沖縄本島からは飛行機で1時間弱かかる宮古島、初めて訪れた選手もたくさんいました。

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まずは、東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチで、他チームと合同でビーチクリーンを行いました。
こんなキレイなビーチにも、近隣国からの漂流物や風で飛ばされてきた物が落ちているのです。

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海のキレイさにジェファFCの選手たちは海にダイブしていました。

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負けじとFC琉球U-15、FC琉球石垣U-12の選手も続きます。サッカーより弾けていました!笑

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次に移動バスから来間島(くりまじま)を眺めながら、宮古島で最もメジャーな砂山ビーチに向かいました。

選手たち、ビーチではダッシュ大会をしたり、かなりの傾斜箇所でタイムを計ったり、思う存分に楽しんでいました。子どもたちの無限の想像ですよ!

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雪塩工場にも行きました。工場の方が「宮古島の塩」について、分かりやすく、熱く語ってくれました。
選手たち、雪塩ソフトクリームを食べながら、「塩味だ」と話していましたね。当たり前だろと思いましたよ。笑
私も工場見学など行ったことがなく、新鮮で楽しかったです。そして美味しかった!

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そのあとは西平安名崎や池間大橋も観光しましたよ。
今回の遠征では、サッカー試合、他チームとの交流に加え、宮古島観光と、たくさん楽しむことができました。

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さて最後に、チーム・個人として、
・試合前のアップをキッチリすること
・試合に望む気持ちを自分なりに高めること
・試合開始から自分のパフォーマンスを出せる為にはどうしたらいいのか
・さらには体力の基礎となるご飯をしっかり食べること

といった試合以外のことも選手たちに伝え、経験をしてもらったキャンプでした。とても大切なことです。

多くのチーム関係者の方々とサッカーの話をしましたが、最終的には試合に対する気持ちだと言っていました。
勝ち負けがあるスポーツなので、トレーニングから個人個人が戦わないといけないです。
そして試合のためのトレーニングであるわけで、よりゲームに近いトレーニングを行っていきたいと、指導者として改めて実感しました。

今回、素晴らしいキャンプに参加させて頂き、関係者の皆様には本当に感謝します。
ありがとうございました。

キャンプで経験した事を活かし頑張ります。選手の皆さん、お疲れさまでした。